NOTES

◆注意事項◆


◾️飛行できない条件について◾️
  • 気象条件:雨、雪、濃霧、視界不良、低温、高温、風(風速5m/s以上)など
  • 飛行場所:規制により飛行が禁止されている重要施設付近、飛行許可を得ていない土地の上空、
  • 機械設備に支障が出る場合:電波塔・高圧線の周辺、電波環境が良くない場所、GPS通信が出来ない場所等。
  • 国土交通大臣、空港事務所長から許可が下りなかった場合。
  • 人が密集した場所で、常に人や車の往来のある場所。
  • 公共交通機関、幹線道路の付近またそれを横切るような空撮
  • ロケハン後、撮影現場が安全な飛行ができない状況で空撮不可能となった場合。
  • 公序良俗に反するもの。
事前に上記のご確認をお願い致します。

※当日、現地にて飛行ができないと判断した場合にはロケハン費用・交通費をご請求致しますので予め御了承ください。



◾️撮影条件と注意事項◾️

全国包括申請承認を認可されており、「人又は家屋の密集している地域の上空」・「人又は物件から30m以上の距離が確保できない飛行」に関しては 国土交通省への申請は必要ありません。


下記のドローンを飛行させようとする場合にも許可申請が必要になります。

・日中(日出から日没まで)以外に飛行させること
・目視範囲外でドローンとその周囲を常時監視して飛行させること
・祭礼、縁日など多数の人が集まる催しの上空で飛行させること
・爆発物など危険物を輸送しないこと
・無人航空機から物を投下しないこと


※安全に飛行できる条件での撮影が基本となります。


・風速5m/s程度以下であることが撮影条件となります。(風速が5m/sを越えても飛行は可能ですが、この風速での撮影はお勧めできません。)また時折突風が吹く条件での空撮はパイロット判断で撮影中止になる場合があります。
・空撮をする場所や建物自体の許可申請、また空撮をする近隣の施設及び住民への事前のお知らせ等は、ご依頼者様に行って頂きます。


※上記の条件で撮影を行えなかった事によりご依頼者様から弊社に対し損害賠償責任を追及されても、これに応じることはできません。予めご了承ください。




◼️責任賠償保険について◼️
 万が一の備えとして保険に加入しております。
東京海上日動火災保険株式会社、及び損害保険ジャパン日本興亜株式会社(機体による)
対人・対物 5億円 及び1億円